大学受験に向けた授業や進路指導がある

 通信制高校だと大学受験で不利になるのか?と心配する方が多いようですが、どこの高校に属していようと、受験の合否には全く影響はありません。
ただ、通信制高校では高校卒業のための必要最低限の勉強のみで、大学受験で出題される全範囲、全レベルをカバーしません。そういう意味で、通信制高校は受験に不利と言われています。

時間を自由に効率的に勉強できる通信制高校は、大学受験に有利

 全日制高校の生徒は部活や受験科目以外の授業に多くの時間を割かなければなりません。
それに対して、通信制高校の生徒は、多くの時間を大学受験対策のために使え「得意な科目は最小限で」「苦手な科目は重点的に」効率的に勉強することができます。

  1. 現状の自分の学習レベルを正しく判断する
  2. 志望校を決定する
  3. 自分の学習レベルと志望校に合った教材を選定する
  4. 受験当日までの学習計画を立てる
  5. 進度を管理しながら勉強を進める

 新大阪キャンパスは、大学進学を目指す通信制高校生のための個別指導そしてAIを活用することで、生徒さんの学習レベルを適切に判断し、一人ひとりに合わせた学習を行います。

 また、必要に応じて、中学校・小学校のレベルから受験の基礎をしっかりと築いていきますので、ゼロからでも大丈夫です。講師スタッフと相談しながら、少しずつ勉強を進めていきましょう。